石の名前 商品名 |
スピノサウルス 歯(牙) 化石 非研磨 原石 |
産地/サイズ等 |
産地:モロッコ 重さ:約26.7g 太さ:約15.5mm 長さ:約100mm ※計測箇所により表示サイズと多少の誤差がある場合がありますのでご了承ください。 ※画像に写っているアクリルベース(台座)は付属品ではありません。別途販売もおこなっておりませんのでご了承ください。 |
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属名:スピノサウルス(Spinosaurus aegyptiacus)
産地:モロッコ
分類:竜盤類・獣脚類・テヌタラ類・スピノサウルス科
時代:白亜紀前期(約1.2億年前)
約1億2000万年前の白亜紀に生息していた、大型恐竜スピノサウルス。
ワニのような頭と、背中の帆が特徴的で、全長約15メートルで体重は7トンもあり、ティラノサウルスより大きいとされています。
有名な恐竜映画にも登場し、人気の高い恐竜でもあるスピノサウルスですが、1912年に初めて化石となったパーツが発見されて以降、しばらくは発掘量が少なく、謎の多い恐竜とされていました。
2013年に新たな化石が発見されたことにより、骨格(骨密度)や四足歩行であったこと、陸上だけでなく水中でも狩りをしていたことなど、様々なことが判明し、また、2020年には、発見された尻尾の化石に関する論文が発表され、この尻尾の形状から、水中を自由に泳いでいたこともわかり、スピノサウルスはさらに注目を集めています。
スピノサウルスの歯には、縦にスジがあることが特徴で、その形状は魚類を食するのに適した円錐形、これはワニの歯とも似ています。
まだまだ謎の多いスピノサウルス、今後の採掘や研究により新たな発見があるかも!?
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